PS5ソフト『Godfall（ゴッドフォール）』の序盤をプレイした感想!

ゴッドフォールを数時間ほどプレイした感想

ネタバレ要素は特にないので気軽にどうぞ。

率直な感想

　全体的な面白さは、個人的にはきちんとやればある程度ハマりそうかな？という感想。

ストーリーはあまり頭に入ってこないので、戦闘やハクスラ要素を楽しむゲームといった印象。

まだ序盤なのでプレイが進んだらまた更新していきたい。

よかったところ
ヴェイラープレートがかっこいい
戦闘は難しすぎず、簡単すぎない
金属の床や壁がつやつやしていて綺麗
ハクスラ好きにはハマるシステム
PS5ならではのロードのはやさ

残念なところ
独自の専門用語が多くてわかりづらい
マルチプレイ時、敵がたくさんでているとラグい時がある
設定画面で一部韓国語表記あり、意味がわからず設定できないバグ？がある
ゲームで設定をしてセーブしたらすべての文字が英語になるバグがある（起動しなおすとなおる）

ストーリー内容

ヴェイラープレートを纏い、狂神マクロスに挑む。主人公は最後のヴェロリア騎士。

ヴェロリア騎士は、身に着けると戦闘の覇者へと変えてくれる「ヴェイラープレート」を使いこなせるもの。

滅亡の危機に瀕しているアペリオンで、頂上で待つ狂神マクロスに挑むのが目的となっている。

操作感

どっしりとした攻撃も素早い攻撃もできる

　攻撃は主にR1,R2で行うため、DualSenseならではの振動を体感しながらプレイができる。

戦闘の動きは全体的にどっしりとしている。回避もスキルをとるまでは距離がないため、序盤は苦戦することもある。

武器によっては素早く攻撃できるので、自分にあった武器を選択すれば快適にプレイができるはず。

剣や双剣は攻撃が速く一撃が弱めで、ハンマーは一撃が強いですが攻撃速度は遅い。

敵の攻撃すべてにあたってしまうと倒れてしまうので、敵の攻撃を見極めてパリィや回避、ブラックをしながら隙をみて攻撃するのが良い。

敵が仕掛けてくる攻撃により、ブロックできたりパリィできたりが変わってくるので、見極めて対応していくことが求められる。

レベルをあげてスキルを獲得する
　敵を倒すと経験値が入り、一定以上たまるとレベルが上がるレベルシステムとなっていて、

レベルが１あがるとスキルポイントが１ポイントもらえ、そのポイントを使ってスキルを習得していくことになる。

スキルはツリー方式になっているので、１つのスキルを取得すると次のスキルが取れる。

スキルの取り方によっては技が増えたりステータスが増えたりするので、スキルポイントの少ないうちは、プレイヤーによって個性が出る部分。

装備の強化も可能
　ストーリーを進めれば装備の強化をできるようになる

装備は最大５段階までアップグレードできるようになっていて、アイテムのエンチャントシステムもある。

まだまだ未確認の部分も多いので確認次第更新していきたいと思う。

ヴェイラープレートという鎧をミッション毎に変えて挑む
　ヴェイラープレートという鎧を変えることによって、アルコンの憤怒という必殺技が変わる。

鎧には特殊効果もついていて、敵を確率で燃焼状態にする効果のついたものだったり、確率で呪い状態にするものだったり。

このヴェイラープレートを開放するにはそれぞれアイテムが必要になるので、それは各ミッションで集めていくことになる。

　ヴェイラープレートは見た目もそれぞれ違うので、その性能だけではなく気に入った見た目のもので選ぶのもアリ。聖闘士星矢のような見た目は個人的に好み。

武具集めはハクスラ系
　装備できる武具は武器２つ、指輪２つ、アミュレット・チャーム・ライフストーン・バナー各一つ。

特典で持っている武器もあるが基本的には武具は敵や宝箱からゲットすることになる。

宝箱の中身やドロップアイテムはランダムでハクスラ系となっているので、プレイヤーによって入手できる装備が変わってくる。

ステージ選択をしてミッションに挑む
　ミッションはマイクラダンジョンのようにステージを選択して挑むことになる。

一度いったことのあるステージはその後も選択してプレイできるので、やり残したことがあるときでも大丈夫。

次の目的地が適正ではない場合も、戻ってレベルをあげてから進むことができるようになっている。

ちなみにマルチプレイの場合、ステージを選択できるのはホストだけとなる。

実績を達成すると報酬がゲットできる
　ただ単に進めているだけでも良いが、メニューにある実績の各項目をクリアするというミッション形式となっている。

「敵を〇体倒す」などのプレイしていれば達成できるものや、「敵の弱点を〇回攻撃する」などの意識しなければ達成できないものもあるので、人によってはやりがいのある要素のひとつではないかと思う。

PS5ならではの表現をこらしたステージ
　序盤プレイしていくことになるマップは神々しくキラキラしたステージが多く、キラキラギラギラのせいで人によっては眩しいと感じるかもしれない。個人的には好み。ボス戦もステージのおかげで映える。

レイトレーシングが活かされていると実感できるつくりになっていて、とても綺麗。

また、動きも滑らかで綺麗なので、戦闘で敵の動きを見極めやすい。

マルチプレイはソラリスというボスを倒した後から可能
　プレイ開始してすぐはタッチパッドでのメニューも開けないため、フレンドを招待することはできない。

メニューを開けるようになってフレンドを招待しても、ストーリーを進めなければ別行動のまま。

マルチプレイをしたい場合には、炎で攻撃してくるボス「ソラリス」を倒すところまで進め、ヴェイラープレートを1つ解放し、訓練するところまで進める必要がある。

そしてモノリスというオブジェクトでステージ選択する際、パーティを組んでいればフレンドと一緒に進めることができる。

パーティを組むには、ホストの人がタッチパッドでメニューを開き「ソーシャル」を選択。

×ボタンでパーティを開始したあと、空きを選択し△を押してフレンドを招待。

これで招待されたフレンドが参加すれば、準備はOK。

　ちなみにサーバーを探しているというメッセージがでますが、マッチングしているわけではないのでご安心を。