PS5ソフトのデストラクション オールスターズ、発売から2ヶ月間はフリープレイタイトルに！

プレイステーション5の発売が来月に迫っている中、期待のPS5独占バトルレースゲーム『Destruction AllStars』(デストラクション オールスターズ)が、 通常版 8690円フルプライスの新作にもかかわらず、発売から2ヶ月間はPlayStation Plus加入者ならば追加費用なしで遊べるフリープレイタイトルになるとの情報が入ってきた。

しかし本来はPS5本体の一週間後にあたる11月19日発売だったところが、2021年2月のPS Plus特典として配布まで延期になったとのこと。

まぁ他にも色んなゲームあるし、逆に時期ずれて自分としてはこれはありがたい。

予約していた人からしたら遊べる日が2か月と少し伸びてしまうのは残念だけど、オンライン対戦のゲームはゲームプレーヤー人口や話題性が大事なので、PS5発売初期、かつ新規タイトルということを踏まえれると発売日からの最初の2ヶ月間はPS Plusで無料で出来る方がユーザー増加と話題性の観点から得策だと思う。

このやり方が功を奏したFall Guysの大ヒットは記憶に新しいところ。

逆に気にはなるけどどうしようかな、フルプライスだしと迷っていた向きにとっては、嬉しいニュースでもあるね。

デストラクション オールスターズはLucid Games開発のバトルレースゲーム。プレーヤーはそれぞれ異なる能力を持った「オールスター」の一人として、マシンの強奪も破壊もありのイベント「デストラクション・オールスターズ」に参戦し、大暴れして王者を目指すといった内容。

自動車バトルは現実にも開催されるイベントで、たびたびゲーム化もされてきた由緒正しい？テーマ。PS5ではまだ貴重な専用独占タイトルであることに加えて、PS5コントローラDualSenseの独自機能アダプティブトリガーやハプティックフィードバックを使った運転感覚と没入感、PS5のTempest 3Dオーディオを使った立体音響など、PS5の次世代機能を堪能できることが売りの作品。